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はじめに

 デジタルテクノロジーによって急激な変化を強いられる社会の中で、増え続けていると言われる精神病。
精神科はもとより心療内科やメンタルクリニックが乱立し、わずかな時間の問診で診断を下し薬を処方しています。良くなったと公の場で効果を発言する方がいる一方で、通院しながら自殺や悪化など悲惨な末路をたどっている方も少なくありません。果たして当たり前に行なわれている現在の精神科医療は正しいのでしょうか?
精神病は「病」という名前は付いていますが病原体が存在するわけでもなく、毒物が脳を侵すわけでも悪性腫瘍が脳を蝕むわけでもありません。多くの専門家が古くは心理学、最近では脳科学を基に精神病の謎を解こうと考えてきましたが現在に至っても「よくわかっていない」という結論しか出されていないのが現実です。
抗うつ薬SSRIの登場以来50年何も進歩していないと言われる精神科医療ですが、ここ数年の間にこれまでの常識を覆すような研究が相次いで発表されています。これらの最先端研究に生物学、生化学、アルコール依存症研究、さらにコンピューターテクノロジーまで重ね合わせていくことで、これまで誰も考えたことのない精神病の世界が見えてきます。

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精神科医療に翻弄された父親の12年の闘い

 

 薬の副作用によってこの世から消えた12歳の心。どこに消えたのか?なぜ消えたのか?答えを探し求める父親が12年の歳月を経てたどり着いた驚愕の事実とは?今わの際に残した不可解な言葉が精神科医療の闇を切り裂いていく。

次々に明らかになる恐るべき事実。それでも副作用と認めず隠蔽を図る精神科医。マスコミやジャーナリストに無視され続けながらも、自分と同じ悲しみを誰にも与えたくないと孤独な闘いに挑み続ける。

 

 精神科の薬には自殺や攻撃性が増す副作用があると言われているがそのメカニズムは解明されていない。しかし、これらの副作用は精神病の謎を解明するヒントだった。世界最先端科学を基に「世界を変える真実」が今解き明かされる。

精神科医療は「殺人産業」だった!

最先端科学が暴く「人類史上最大の犯罪」

 

 世界最先端研究を基に世界で初めて精神病の謎を解明、精神科医療の嘘を暴く驚異のレポート。

 日本を、世界を震撼させた不可解な事件の数々が精神科の薬によって引き起こされていたことを科学的に解明。全てのつじつまが合う科学理論に精神科医は誰一人反論できない。

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世界の最先端の研究がこの理論が正しいことを証明

 

●「記憶を整理する大脳シナプスの運動を発見  抑制伝達物質 GABAが関与」

東京大学大学院医学系研究科 附属疾患生命工学センター構造生理学部門2013.08.26

http://www.m.u-tokyo.ac.jp/news/admin/release_20130826.pdf

●「記憶シナプスの減少が統合失調症の発症に関与」2014.08.01

独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター

http://www.ncnp.go.jp/press/press_release140801.html

●AFPニュース抗不安薬の排水混入で魚の性格が一変、大胆に 米学会発表2013.2.15

http://www.afpbb.com/articles/-/2928317

●AFPニュース女性の脳、妊娠で灰白質減少 子育てに有益な変化か 研究2016.12.20

http://www.afpbb.com/articles/-/3111870

●自閉症スペクトラム障害のシナプス刈り込み異常再現2016.8.30

独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター

http://www.ncnp.go.jp/nin/guide/r_mic/top_topics.html

●シナプス刈り込みの新しいメカニズムを発見 東京大学医学研究科・医学部2013.7.23

http://www.u-tokyo.ac.jp/ja/utokyo-research/research-news/a-new-mechanism-of-synapse-elimination/

●研究成果 3.発達障害(AD/HD,ASD,LD)の病態解明や治療に関する研究①COMT遺伝子多型が小児(AD/HD)の線条体の灰白質異常に及ぼす影響 福井大学子どものこころの発達研究センター

http://www.med.u-fukui.ac.jp/cdrc/katsudou_bumon5.html

●COMT遺伝子多型と覚せい剤精神病の相関関係2006

http://hikumano.kt.hama-med.ac.jp/dspace/bitstream/10271/298/1/DT_468yousi.pdf

●公立大学法人 首都大学東京2016.11.30

児童期の言語機能に遺伝要因が年齢に応じて関与~ことばの発達の仕組み解明に貢献

http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201611306700/

●「開かれた対話」オープン・ダイアローグ

フィンランドの病院で行われている薬を使わない統合失調症の治療を扱ったドキュメント

51BCAGD+9jL._SX343_BO1,204,203,200_[1].j
31S9NCS0tEL._SX344_BO1,204,203,200_[1].j
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